糖質制限中にドカ食いしたときの翌日の食事の摂り方

糖質制限中のドカ食いはまだリセットできる!翌日の食事の摂り方

今まで何かがきっかけとなって急にあれが食べたい、これが食べたいと食欲が爆発したことってないでしょうか?

 

昨日までは普通の食事で満足できていたのに、なぜか今日になったらやめたくてもやめられない異常な食欲にうんざりしてしまう・・・・そんなふうに今も思っているとしたら、それはあなただけじゃないんです。

 

実はドカ食いしてしまった経験がある方って結構います。特にダイエット中だとそれがもっと起こりやすくなるんですよね。

 

糖質制限ダイエットも例外ではなく、今までしっかり制限できていたのに、急にドカ食いスイッチが入ってしまうこともあると思います。食べているときは夢中かもしれませんが、食べ終わった後の罪悪感は本当にきついですよね。

 

そしてそういう時は顔もパンパンにむくんでしまっていることがほとんどだと思います。そんなふうに大きくなった顔を見るとリバウンドの文字が頭によぎるかもしれませんが、まだダイエットを諦めるのは早いです。

 

きちんと翌日からの食事の摂り方に気を付ければまだ挽回の余地は十分にあります。私もダイエット中に何度もドカ食いをしてしまったことがありますが、翌日の食事によって体重が戻るかどうかが決まると実感しています。

 

食べてしまった過去を悔やむより、諦めずに体重を戻す未来に目を向けた方がダイエットの成功率は格段に上がります!実際に私も実践してドカ食いから挽回できた対処法をご紹介していきたいと思います!

 

 

ドカ食いした翌日に太ったように見えるわけ

 

ドカ食いしてしまった翌日に罪悪感に押しつぶされる原因の一つは顔がパンパンにむくんでしまうことだと思います。むくむと通常よりもぽっちゃりして大きく見えるので、太ったように見えてしまうんですよね。

 

しかも実際に体重計に乗ってみても1キロ以上増えてる・・・・とショックを受けてしまうと思います。

 

ドカ食いをやってしまうと太ってしまうように思いますが、一晩で顔に脂肪がついたわけではないんですよね。確かに体重計の数字が増えているので、太ったように感じますがその増えた分は脂肪が増量したからではありません。

 

何日もかけてドカ食いを繰り返せばもちろんそれは脂肪となって体重計の数字を増やしますが、1日2日のドカ食いではそうならないんですね。

 

糖質には血糖値を上げるだけでなく水分を抱き込む作用があります。体内に入った糖質は1gにつき3gの水分を抱え込む力があるのです。

 

糖質制限をしっかり実践できている間は体内に入る糖質量が少ないので、必然的にため込まれる水分が少なくなり、排泄されていきます。ですが、何かのきっかけでドカ食いしてしまうといつもより多くの糖質が体内に入るので、それが水分を抱き込んでしまいむくみの原因になるのです。

 

まずは脂肪で体重が増えたのではなく、体内の水分がちょっと多いだけだと冷静になりましょう!

 

むくみ

 

食べ過ぎた翌日からやるべきこと

 

ドカ食いしてしまったのはおそらくではないでしょうか。もしくはいつの間にかだらだらと夜まで食べ続けてしまったかだと思います。

 

特に平日の仕事終わりや週末の前は仕事の解放感で体がリラックスモードになり、食欲が湧きやすいですよね。そんなときに嫌なことがあったり、ホルモンのバランスが崩れていたりすると、自分の意思とは関係なくあれこれ食べてしまうこともありますよね。

 

もう食べてしまったものは仕方ないので、翌日からはやるべきことをやるだけです。

 

  • 一口だけ朝食を食べる
  • 摂取カロリーには気を付けながら食事を小分けにして摂る
  • 温かい飲み物を飲む
  • たんぱく質を毎食しっかり摂る
  • 噛みごたえのある食べ物を選ぶ

 

脂肪に変えないためには、ドカ食いをその日だけにとどめて何日も繰り返さないようにする必要があります。そのためには翌日からの食事がとても大切です。

 

一口だけ朝食を食べる

 

ドカ食いしてしまった翌日は食欲もなく、当然朝食を食べる気にもなりませんよね。でも、ここで朝食を食べるか食べないかがとても重要なのです。

 

ドカ食いしてしまった翌日だからと何も食べないと脂肪をため込む作用が働きやすくなります。食べ過ぎた後でも栄養が入ってこないことが分かると、体はしっかり防衛本能を働かせて脂肪をため込むようになるのです。

 

炭水化物は避けて、たんぱく質を少しだけ口に入れて食べましょう。6Pチーズ一つだけでもいいですし、ヨーグルトを少しだけでも大丈夫です。

 

チーズは重いし、ヨーグルトは寒いしと気が進まない場合にとてもおすすめなのが茶碗蒸しです。材料さえあれば比較的簡単にできる茶碗蒸しですが、ドカ食いして作る余裕もないよ・・・という時はスーパーやコンビニでも美味しいやつが売っています。

 

カップに入っていてチンするだけで食べられる上に、なめらかで温かいのでドカ食いした翌日でも食べやすいと思います。私もやってしまった翌日は冷たいものよりも温めて食べられる茶碗蒸しをよく食べていました。

 

茶碗蒸し

 

茶碗蒸しはたんぱく質量がそこそこあり、糖質(炭水化物)量が少な目なのでおすすめなのです。ドカ食いを止められないときはぜひ茶碗蒸しも一緒にゲットしておきましょう!

 

茶碗蒸し

摂取カロリーには気を付けながら食事を小分けにして摂る

 

前日に食べ過ぎているので、カロリーを過剰に摂取するのはダメなのですが、いつもの食事を細かく分けて食べるとドカ食い後の対策として効果的です。毎回たんぱく質が豊富な食材を5〜6食に小分けに食べることにより、さらなる暴食スイッチがオンになるのを避けることができます。

 

ただし、小分けにした分一回の食事量は減らしてカロリーオーバーにならないように気を付けることが大事です。

 

イメージとしてはこんな感じです。

朝食(7:00)→ 間食(10:00)→ 昼食(12:00)→ 間食(14:00)→ 間食(17:00)→(夕食19:00)

 

たんぱく質は消化するときの消費エネルギーも多く使われるので、小分けにたんぱく質を摂ることでこまめにエネルギー消費を促すことができるのです。ドカ食いの次の日からは内臓の消化エネルギーも上手く使って前日のカロリーを消費していきます。

 

温かい飲み物を飲む

 

糖質の摂りすぎてむくんでいるのに、さらに水分を摂るなんて・・・と思われるかもしれませんが、温かい飲み物を飲んだほうが体を温め内臓の働きを活発にしてくれます。糖質は体を冷やす傾向があるので、体を温めて前日の食べ過ぎた分の消化を促しましょう。

 

体が温まると血液の巡りもよくなるので、水分を排出しやすくなりむくみが軽減されます。白湯がおすすめですが、温かいお茶でも大丈夫ですので、まず朝一にゆっくり飲みましょう。

 

お茶

 

たんぱく質を毎食しっかり摂る

 

ドカ食いしてしまったときは、朝に食欲を感じられなかったり、暴食したカロリーを相殺したいと考えてしまうかもしれません。

 

食事を抜くとカロリーが相殺されてリセットできるような気がしますが、実際は体が栄養が入ってこないことに危機感を感じて、代謝を下げたり、強い空腹感を感じさせたりします。すると、また次の夜にはドカ食いしてしまった・・・となりかねないのです。

 

ドカ食いした翌日はたんぱく質を毎食摂るようにしましょう。

 

おそらく前日のドカ食いした時から、糖質は過剰に摂っているのにたんぱく質は不足している状態だと思います。この状態を解消しないと栄養不足だと体が感じて、さらなるドカ食いスイッチが入りやすくなってしまうのです。

 

コンビニで食事を摂るときも、焼き魚やゆでたまごなど低糖質で高たんぱくな商品がありますので、裏面の栄養成分をチェックしてそういったものを選びましょう!

 

セブンイレブンさばの塩焼き

 

噛みごたえのある食べ物を選ぶ

 

ドカ食いしたときの食事内容はパンやお菓子などの柔らかいものが多かったのではないでしょうか。柔らかく噛みごたえがないものは、噛む回数も減るため満足感を感じにくく食べ過ぎてしまうのです。

 

ドカ食いの翌日は硬めで噛みごたえのある根菜やお肉など噛みごたえのあるものを選んで食欲を抑えるようにしましょう。

 

ドカ食いを引き起こす原因

 

糖質制限中のドカ食いの原因は一つではなくて本当にいろいろなところにあります。自分で予防できるものもあれば、なかなか対処しづらいものまで様々です。

 

でもダイエット中に何度もドカ食いを繰り返してしまうのはつらいものがありますよね。毎回大量に胃袋に詰め込んだ後に罪悪感に襲われて、次の日から戻そうと頑張らなきゃいけないのはいつか疲れてしまうと思います。

 

もしドカ食いをしてしまったら、どこに原因があったのかをじっくり考えてみるべきです。カロリーが足りていないのか、会社で嫌なことがあったのか、お腹が空きすぎていたのか、生理中だったのか何かしら思い当たるものがあれば次から対処がしやすくなります。

 

日常におけるこういった要因が体や心に負担をかけていて、それが爆発してドカ食いに走らせることがあります。

 

  • カロリー制限のしすぎ
  • たんぱく質不足
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 強いストレス
  • 睡眠不足
  • 疲労の蓄積
  • 自律神経のバランスの乱れ
  • 長時間の空腹

 

なんとなくでも思い当たるものがあれば少しずつ改善していきましょう。ホルモンや自律神経のバランスなど目に見えないものは改善しづらいかもしれませんが、こういったものも生活習慣が大きく影響しています。

 

ちょっとダイエットに疲れたな、どうしても過食しちゃうな、と感じたときは規則正しくしっかり食べて、しっかり寝る、難しく考えずにこれを徹底するだけでいいんです!

 

本来ダイエットという言葉は痩せるという意味はなく、食事、食生活という意味合いがあります。つまりダイエットの成功を支えるものに規則正しい食生活は必須なわけなんですね。

 

でも、気を付けていてもドカ食いするときはしてしまうものなので、その後の対処法を冷静に実践していけば大丈夫です。食べ過ぎることがあるのは誰でもあることくらいに考えて、その後のリセット方法をしっかり実践して戻すことのほうが大切です。

 

まとめ

 

もしたった今ドカ食いをしてしまったところだったとしても、明日からの食事の摂り方で十分取り戻すことができます。明日の朝は耐重が増えているかもしれませんが、それは摂りすぎた糖質が抱えている水分によるものです。

 

また糖質制限を続けていけば徐々に糖質が代謝されてむくみもスッキリしてきますので心配いりません。やってしまった・・・とあまり罪悪感を感じてしまうとそれがストレスになって再びドカ食いを招いてしまう恐れもあります。

 

誰でも起こることですので、冷静に対処していつも通りダイエットを続けていきましょう!

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