糖尿病予備軍からの糖質制限体験談

【糖尿病予備軍からの糖質制限体験談】食材にこだわって体重も減った

私は女性ですが、糖質制限を始めたのは20代後半の頃でした。

 

私の家族は代々糖尿病家系ということもあり、健康診断でも少し血糖値が高いことが気になっていたのです。

 

お腹にもお肉が付き始めており、このたぷたぷした脂肪をなんとかしなければいけないと思ったのと、糖尿病予防は今からでも始めたほうがいいと思い立ったことが糖質制限を始めるきっかけでした。

 

やると決めてからはまずは食事内容を徹底して改善していきました。具体的には、毎食糖質の多いものは極力減らすようにし、間食のおやつも低糖質なものを手作りするようにしてみました。

 

実際に糖質制限をやってみて、やはり食事でどんなものを摂るかがとても重要だと実感しています。

 

糖質制限ダイエット

 

糖質制限で効果を出した3つのポイント

 

まず最初に意識したことは、お米を控えることです。

 

私はもともとお米が大好きなのですが、糖質制限をはじめた1ヶ月は本当に辛かったことを覚えています。食事が終わっても物足りなさを感じてしまい、満足感が得られなかったのです。

 

しかし、それも数ヶ月経てばすっかり平気になり、お米への欲求も徐々に薄くなったので格段に楽になりました。

 

次に気を付けたことは、お砂糖を血糖値の上がりにくいものへ変えることです。通常の砂糖は糖質を含む太りやすくなってしまうので、その対策としてラカントという自然派甘味料へ変更しました。

 

ラカントは砂糖とほぼ同じくらいの甘みを持つのに、カロリーはゼロで血糖値も上げにくい性質を持っています。

 

そのおかげで糖質制限中にはとても使いやすい甘味料なのです。

 

血糖値を上げにくい甘味料はラカント以外にもたくさんあります。ですが、口にすると人工甘味料の独特の味がするものも多く、普通の砂糖に比べると違和感を感じることも多くありました。

 

私はそういった甘味料は無理やり甘くしている感じがあるので、あまり好きにはなれなかったんです。その点ラカントはそのような違和感がなく普通の砂糖とあまり変わらない点が気に入っています。

 

少々値段は高いですが、糖質制限中の甘味にはラカントが最も良いと感じています。

 

ティラミス

 

3つ目に気を付けていたことですが、間食で食べるおやつを何にするかを意識していました。

 

市販のお菓子やアイスは当然糖質が高いので、節制するか工夫して食べる必要がありました。

 

やはり糖質制限中でも甘いものが食べたいという欲求は強かったので、手作りで低糖質のおやつを作ることにしたのです。

 

生クリームクリームチーズココアパウダーなどは比較的糖質が低いので、そういった食材を使ってティラミスやアイスを作っていました。またおから粉も糖質が低めですので、それを使ってクッキーやパンも作りました。

 

手間もかかりますし、面倒だなと思うこともありましたが、週末にたくさん作って作り置きをするようにしていたのです。

 

ただ正直言いますと、自作したおやつはあまり美味しくなかったり、飽きてしまうこことも多々ありました。

 

そこで、たまには低糖質なお菓子やアイス、パンなどをネット通販を利用してゲットしていました。個人的なおすすめはシャトレーゼでして、いろんな種類の低糖質商品がありますし、味も非常に美味しかったのでよく利用しています。

 

糖質制限にめげそうになったときは、この食べものは砂糖何個分が入っているのだろうと考えるようにしていました。その砂糖の塊を摂取することで今までの努力を無駄にしたくはなかったので、自然とセーブすることができていました。

 

この3つだけは糖質制限中に特に気を付けて過ごしていました。

 

大変なこともあったが、数値も体重も大幅に改善した

 

私の場合は食事制限のみで、運動は一切していませんでした。

 

糖質制限をしていて大変だったことは、とにかくお金がかかったことです。普通食だとそこまでかからないものでも、低糖質を意識するとやはり出費はかさみました。

 

調味料にもこだわっていたのでそれなりでしたね。

 

低糖質なおやつを購入したり、おかずの材料費などがちょこちょこかさむようになっていたので、お金のやりくりには少し苦労しました。

 

やはり主食を控える分、メイン料理や副菜は増やさなければいけないので多少出費は増えるのだと思います。

 

しかし1年間通して糖質制限を実践した結果、改善した点もたくさんあります。

 

まず大きな変化として体重が大幅に減量した事です。もともと太り気味だったのですが、合計で12キロ減らすことができました。

 

ダイエット成功

 

最後のほうは体重を落としすぎて顔がやつれてきため、1年を迎えた段階で糖質制限は一旦終了しました。体は健康的で問題ありませんでしたが、やつれている印象はよくないと思ったためです。

 

次に感じた改善点として、朝起きるときの辛さがほとんどなくなりました。糖質制限を始める前は毎朝起きるのがつらく、起きてからもなかなか体が動かないことに苦労していました。

 

ですが、糖質制限を始めてからは目覚めがとても良くなり、割とスッキリと起きられるようになってきたのです。

 

おそらく、低糖質な食事をすることで、消化にかかる負担が減り、その分睡眠の質もよくなったからではないかと感じています。

 

全体的には成功した糖質制限ですが、中性脂肪や悪玉コレステロール値は少し高くなってしまいました。かなりハードに糖質カットをしていたので、満足感を得るために脂肪分の高いお肉ばかりを食べてしまったことが原因かと思います。

 

健康診断で血糖値はしっかり下がっていましたが、コレステロール値が少し高くなってしまったので今後改善していく必要があります。

 

糖質制限はメリットもありますが、やり方には気を付けて実践していかなければならないと気付きました。

 

糖質制限を一旦終了してからは通常の食事を摂っていますが、中性脂肪を減らすためのサプリを飲んでいます。

 

糖質制限は過度にやりすぎると危険だとも言われていますが、私もそれには共感しています。徹底して糖質を無くしてしまうとやはり無理が生じてくるので、健康的に糖質制限をやるならやはり制限のしすぎはよくないと実感しました。

 

現在も私は糖尿病の予防としてゆるめの糖質制限を継続しています。

 

糖質を全くゼロすることはせず、ほどよい範囲で制限をしていますが、体重も維持でき健康的に過ごせていると感じています。

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