糖質制限で痩せる仕組みと理由

糖質制限で痩せる仕組みは実はとてもシンプル!食べても痩せるわけ

私はずっとカロリー制限こそ痩せるための近道であり、王道だと思ってきました・・・
でも、リバウンドしないダイエットってどれもしっかり食べることを実践しているんですよね。

 

摂るべき栄養も摂らずにきれいに痩せた人は見たことがありません。

 

糖質制限ダイエットも“制限”という言葉は入っていますが、しっかり食べることをベースにしたダイエットだと思っています。

 

 

このダイエットを始めるまで、私は朝ごはんもろくに食べられない人間でした。
でも、食生活を低糖質に変えてから寝起きがよくなり、朝食を用意して食べるという習慣が出来です。

 

以前はそんなに食べていないのに痩せない・・・・これが私の悩みでした。
その頃に比べると食べる量は増えていると思います。

 

それでも糖質制限ダイエットに合わせた食事内容に変えてから、10キロ近く体重を落とせました。

 

ダイエットでは摂取カロリー<消費カロリーのバランスが崩れなければ痩せると言われていますが、実際はもっといろんな要因が絡んでいたりします。

 

 

カロリー制限をしても思うように痩せていかないのに、糖質を制限すると痩せる人が多いのはなぜなんでしょう?

 

糖質制限ダイエットで痩せる仕組みが分かると、メニューも組みやすくなってダイエットがやりやすくなります。

 

ここで一度、糖質制限で痩せるメカニズムを知ってダイエットを楽にしちゃいましょう!

 

 

体に脂肪がつく仕組み

 

そもそも最初から脂肪がつかなければダイエットなんてしなくてよかったんですよね!
なぜ脂肪って体についてしまうんでしょう?

 

脂肪がつくときの体の中で起こっていることを見てみたいと思います。

 

糖質過多 → 血糖値上昇 → インスリン分泌 → 肝臓や筋肉に糖を取り込む → 糖質が余る → 脂肪として溜めこむ

 

私たちが食事をすると食事に含まれる糖質によって血糖値が上がりますよね。

 

食事にはたんぱく質やビタミンや食物繊維や脂質などいろんな栄養素が含まれていますが、血液中のブドウ糖の濃度(つまり血糖値)を上げるのは糖質だけなのです。

 

糖質ってほぼ必ず食事に入っていますよね・・・
ご飯、パン、麺、ケチャップ、ソース、ドレッシング、野菜、お菓子・・・・・どこにでも糖質は入っています。

 

 

血液中にブドウ糖がたっぷりある状態だと血管が傷ついたり、動脈硬化を起こすので、体としてはなんとかして早く代謝しないといけないのです。

 

だから急いですい臓からインスリンという血糖値を下げるホルモンを分泌させます。

 

これが肥満ホルモンと呼ばれる脂肪を作り出すホルモンなんですね。

 

 

最初はせっせと血液中のブドウ糖をエネルギーに変えて消費するのですが、現代人の食事では糖質を摂りすぎてしまっています。

 

だから使い切れなかった糖質のやり場に困ってしまうのです。
そこで今度は余った糖質を中性脂肪に変えて、脂肪細胞の中に取り込んでしまいます。

 

これが繰り返されると脂肪細胞がぶくぶく大きくなって、体も大きくなるわけなんです。

 

太った

 

糖質制限をすると痩せるシンプルな仕組み

 

私たちの体はエネルギー不足になって倒れないように、エネルギー源が体の中で確保されています。

 

それが糖質脂肪酸なのです。

 

痩せたいダイエッターからすればさっさと体脂肪として蓄えられている脂肪をエネルギーに変えて使ってほしいところですが、優先的に使われるのは糖質です。

 

食事で血糖値が上がるとその糖質を使い切るまで、脂肪酸を使う出番がこないのです。

 

でも糖質制限で糖質の摂りすぎを解消すれば・・・・?脂肪を燃焼する出番がやってきます。

 

ここに糖質制限で痩せるカギがあるんですね。

 

 

今まで摂りすぎていた糖質を適量まで制限すると、血液中のブドウ糖濃度が低くなり、その分インスリンも分泌されなくなります。

 

血糖値が上がりすぎなければ血管が傷つく心配も少なくなるので、体も焦ってたくさんインスリンを出す必要がないのです。

 

糖質を使い切ることができれば、脂肪としてため込まれることがないので、太りにくくなります。

 

糖質を適量まで抑えるときちんと糖質をエネルギーとして使い切り、次は脂肪をエネルギー源として使う番が回ってくるのです。

 

このサイクルを毎日続けることで、体に溜まっている脂肪が少しずつ消費されていきます。

 

痩せた

 

糖質制限ダイエットがしっかり食べても痩せると言われているのは、お肉やお魚、オイルなど糖質が低い食材は食べても大丈夫だからです。

 

むしろ糖質をカットした分のカロリーは他でカバーする必要があるので、しっかり食べたほうが痩せます。

 

糖質制限で痩せる仕組みがわかると、なぜ太ったか原因も見えやすくなるんですよ。

 

ダイエットでは太った理由を見つけてから実践したほうが成功する確率は高まります。
上手くいかないときに痩せない理由をきちんと探していない人は意外と多いので、一度ゆっくり考えてみましょう!

 

糖質制限をするとすぐに痩せたように見えるわけ

 

糖質制限ダイエットをはじめるとすぐに体が少し軽くなったと感じたり、見た目がすっきりしたり、体重が落ちたと効果を実感する人が多いです。

 

でも実際は、1キロの脂肪を燃焼するには約7200kcalを消費しなければいけません。
いくら糖質を制限しても数日の間にこんなに大量のカロリーを消費できるわけではありません。

 

それでも痩せたように感じられるのは、糖質制限にはむくみを解消する効果があるからです。

 

糖質1gは約3gのお水を抱え込むと言われています。

 

つまり糖質が多い食事をすればするほど水分を抱え込む量も増えてしまうため、ぽちゃっとむくんでしまうのです。

 

でも、過剰な糖質をカットすればため込まれていた水分が排出されて、むくみが解消されていきます。

 

そのおかげでむくみが取れてスッキリして見えたり、体重が減るのです。

 

 

私もお菓子やパンなど糖質の塊のような食事ばかりを摂っていた頃は、朝起きると決まって顔がむっちりとむくんでいました。

 

たった一日で7200kcalも摂取することはなかったのですが、それでも甘いお菓子や菓子パンをたくさん食べるとと太ってしまったように見えました。

 

パンパンになった顔を見ると本当にげんなりして、それがストレスでまた食べるという悪循環を繰り返す毎日・・・・

 

でも、糖質制限をはじめてからはストンと体重が落ちて、体が軽くなったことに感激しました。
それだけ水分をため込んで排出できていなかったことを実感しました。

 

糖質制限で痩せる仕組み

 

まとめ

 

糖質制限ダイエットは糖質をカットした分、たんぱく質や脂質などをしっかり食事に入れて、カロリー制限食にならないようにする必要があります。

 

特にたんぱく質は筋肉を維持するために必要な栄養素なので、制限するよりむしろしっかり食べないとダメなのです。

 

たんぱく質や食物繊維を増やして過剰な糖質をカットすれば、インスリンも出にくくなりますよね。

 

そうすれば摂取した糖を使い切った後に脂肪を燃焼する番がきちんと回ってきて、体脂肪が減っていくのです。

 

 

たんぱく質は糖質に比べて、消化するときに5倍近くのエネルギーを消費してくれます。
つまり糖質たっぷりの食事に比べて、たんぱく質の割合が増えれば消化するときのエネルギーまで増えることになります。

 

糖質制限を始めると最初はむくみが取れてストンと体重が落ちますが、気を抜かずに糖質制限を続けていくことが大切です。

 

 

糖質制限で痩せる仕組みが分かると、これからもっとこうしよう!と改善するポイントがいろいろ見えてくると思います。

 

それをもとに食べずに痩せないダイエットを卒業して、堂々と食べて痩せちゃいましょう!

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