糖質制限中の飲み会の翌日にやるべきこと

糖質制限中に飲み会に誘われたらどうするべき?太る前にできること

飲み会

糖質制限を実際にやってみると、やりやすいダイエット方法だと感じる人もいれば、やりにくいと感じる人もいますよね。糖質制限は自分で毎日の糖質をコントロールしなくてはいけないので、なるべくコントロールしやすい環境にいるほうが効果が出やすいんですよね。

 

しかしそうはいっても、糖質のコントロールがしづらい状況もあると思います。その一つが飲み会です。

 

友達に誘われたり、上司に誘われたりとなかなか無下に断ることもできないのが飲み会です。勤めている会社によっては飲み会が強制参加だったり、参加しなくてはいけない雰囲気だったりといろんな事情で参加せざるを得ないこともあります。

 

そうでなくとも、好きな仲間との飲み会だったり、楽しい飲み会に参加する場合でもなるべく太らずにやり過ごしたいところです。せっかく糖質制限をやってきたのに、飲み会での食べ過ぎ、飲みすぎがたたって太ってしまってはあまりにもったいないです。

 

私も以前飲み会に参加する機会が増えた途端に体重が増えてしまったことがありますので、飲み会に参加するときに気を付けていることがいくつかあります。飲み会で激太りしてしまう前に、なるべく体重を増やさず乗り切るコツをお伝えしていきたいと思います。

 

忘年会シーズンや新年会シーズンは特に要チェックですよ!

 

 

飲み会で太ってしまうのはなぜなのか?

 

以前、私が別の会社に転職したとき急激に太ってしまったことがありました。その原因は仕事のストレスというよりは飲み会が急に増えたからだったんです。

 

おそらく私のように飲み会続きで体重が激増してしまった経験のある方もいらっしゃると思います。でもなぜ飲み会は太る原因になるのでしょうか?

 

  • 糖質の高いお酒を何杯も飲んでしまう
  • 糖質の高いおつまみをたくさん食べてしまう
  • 寝る間際まで飲み食いしてしまう
  • 満腹になったお腹にさらに〆のラーメンを詰め込んでしまう

 

飲み会といってもいろんな飲み方があると思います。静かにちびちび飲むこともあれば、仲間とパーッとはじけてしまうときもありますよね。

 

飲み会前には糖質を摂りすぎないようにしようと気を引き締めても、いざお酒を飲み始めると雰囲気に飲まれていつもより飲み食いしてしまうこともあると思います。

 

飲み会が太りやすいのは使い切れないほどの糖質が体の中に入ってしまうため、それがどんどん脂肪に変わってしまうんですね。

 

しかも飲み会でよく飲まれるビールは糖質が高いだけではなく、カロリーも結構あります。ジョッキで5杯も飲めば、それだけで700kcal超えてしまいますからね・・・・・

 

ビールだけで昼食1食分のカロリーを摂取することになるので、糖質過多、カロリー過多になりやすいのです。

 

飲み会

 

飲み会では低糖質メニューを選ぶことが重要

 

飲み会に参加するときに会場を選べることは少ないかもしれませんが、もし選べるというラッキーな立場の場合はチャンスです。お刺身が美味しい居酒屋、鍋が美味しい居酒屋、焼き鳥が美味しい居酒屋など、低糖質なたんぱく質が摂れる居酒屋を選びましょう。

 

居酒屋のいいところは単品料理がたくさんあり、低糖質なメニューもたくさんあるところです。まずは飲み会に行く前に糖質が低いもの、高いものをざっくり知っておくことが重要です。

 

糖質が低めの居酒屋メニュー

 

  • お刺身
  • 焼き鳥(塩)
  • サラダ(ドレッシングは別だとなおよし)
  • 冷奴
  • 枝豆
  • ほっけの開き
  • だし巻き卵
  • チーズ盛り合わせ
  • もやしナムル
  • キムチ
  • 野菜スティック
  • 酢の物
  • サイコロステーキ

ほっけの開き

 

たんぱく質が豊富なものや海藻やきのこなど食物繊維が入ったものをチョイスするといいですね。糖質制限中はから揚げやフライなどもOKと言われていたりもしますが、私はなるべく避けたほうがいいと思います。

 

茶碗1杯のご飯に比べればから揚げ一つの衣はたいしたことないかもしれません。ですが、お酒と一緒だとちょこちょこつまみたくなりますし、夜に摂る糖質は体内で使いきれず脂肪に変わりやすくなるからです。

 

糖質が高めの居酒屋メニュー

 

  • フライドポテト
  • コロッケ
  • ポテトサラダ
  • いももち
  • 揚げ物
  • ラーメン
  • おにぎり
  • ピザ
  • 焼きそば
  • チャーハン
  • デザート類

糖質を多く含む炭水化物やじゃがいも、さつまいもなどの糖質が高めの食材が使われている料理は要注意です。糖質を一切摂ってはいけないわけではありませんが、気を付けないとあっという間に糖質過多になります。

 

糖質が低めのお酒

 

  • ウイスキー
  • ハイボール
  • 焼酎
  • ウォッカ
  • ジン
  • ブランデー
  • 辛口ワイン

 

糖質制限をしている方はよくハイボールを飲んでいますが、ウイスキーは糖質がゼロだからですね。焼酎も糖質ゼロですが、アルコール度数の高いものが多いのであまり無理して飲まないようにしましょう。

 

糖質が高めのお酒

 

  • ビール
  • 日本酒
  • 梅酒
  • 甘口ワイン
  • チューハイ
  • カクテル

 

アルコール度数が低めで、甘くて飲みやすいお酒は糖質が高いものがほとんどです。女性が飲みやすいお酒は太りやすいお酒でもあるので、飲みすぎないよう注意しましょう。

 

お酒の中には糖質ゼロのものも確かにありますが、アルコールは体にとって毒とみなされます。アルコールが体に入ると肝臓での解毒作業が始まるので、脂肪の分解、代謝はストップしてしまうのです。

 

糖質ゼロだからと安心するより、飲まない日が多いほど痩せやすいと私も実感しています。

 

太らないためには翌日の過ごし方も重要

 

飲み会当日は単品料理が選べる居酒屋を選んで、なるべく糖質が低めで栄養価の高いメニューを選ぶことが重要です。ですが、飲み会に参加しても太りにくくするためには翌日の過ごし方も大きく関係しています。

 

昨日の夜は飲みすぎたなぁという日は体重計に乗るのもはばかれてしまいますよね。体重計に乗るのが怖くても、そこからリカバリーできるようにその日1日の過ごし方には気を付けていきましょう。

 

気を付けるべきポイントはシンプルに二つだけです。

 

  • 朝から水分をしっかり摂る
  • 絶食など極端なことはせず食事をしっかり摂る

     

    食事

朝から水分をしっかり摂る

 

飲み会明けに顔をみるとパンパンにむくんでいるような気がして、水を飲むのもためらってしまうことってありますよね。しかし飲んだアルコールをささっと代謝するためにも、水分はしっかり摂ったほうがいいのです。

 

アルコールの利尿作用やおつまみの塩分で水分から体から排泄されてしまっており、多少なりとも脱水状態になっています。水分不足の状態ではむくんでしまいますし、代謝も滞ってしまいます。

 

人の体は午前中に代謝が高まりますので、翌日起きてからこまめにお水を摂るようにしましょう。常温のお水をそばにセットしておくといいですね。

 

絶食など極端なことはせず食事をしっかり摂る

 

飲み会で飲み食いしすぎた分をリセットしたい気持ちはすごく良くわかります。ですが、リセットのために食事を抜いてしまうと余計に太りやすくなってしまいます。

 

いつもの半分の量でもいいので、食事をしっかり摂ることで代謝を促します。食べにくいときは量を少な目にして食事回数を増やしてみてください。

 

絶対にやってはいけないのは食べ過ぎた分を相殺するために、その日一日は何も食べずに我慢することです。いわゆる絶食というやつですね。

 

カロリーだけを考えると翌日の摂取カロリーをゼロにすればチャラになるような気もします。しかし、絶食をすることによって筋肉の分解が進む上に体がエネルギー消費を抑えてしまうのでどんどん太りやすい体に変わってしまうのです。

 

飲み会でセーブできなかったとしても、翌日は消化、吸収に時間のかかるたんぱく質や食物繊維を摂って、食事によるエネルギー消費を促すようにしましょう。

 

飲み会でしてはいけないこと

 

夜が飲み会だと決まっているときについやってしまうことってあると思います。カロリーオーバーにならないために、飲み会当日の朝や昼を抜いて調整したことはないですか?

 

朝と昼を抜けば摂取カロリーが減って夜に少し食べ過ぎてもオールオッケーな気がしますよね。ですが、食事を抜いて空腹時間が長くなると筋肉が分解されて糖に変えられてしまいますし、すきっ腹にたくさん食べると一気に血糖値も上がります。

 

つまり筋肉が減りつつあるのに、血糖値は一気に上がって脂肪をため込む体勢に体がなってしまうのです。これではどんどん太りやすい体になってしまいますので、朝も昼もしっかり食事を摂ることが重要です。

 

まとめ

 

糖質制限をはじめるといろんなお誘いが来た時に戸惑ってしまうことってありますよね。気を付けないと外での食事は糖質だらけなので、ダイエットの効果が薄れてしまうのではと心配になってしまうのもよく分かります。

 

糖質制限中でも工夫次第で飲み会を楽しく乗り切ることはできます。たとえ翌日体重が増えていたとしても、すぐに脂肪に変わったわけではありません。

 

焦って絶食してしまう前に飲み会当日から翌日までどう過ごすかをしっかり意識しておくことが大切です。

 

その時の過ごし方でその後のダイエット効果も変わってくるからです。きちんと知っておけば対策もできますので、たまの飲み会も楽しみながら乗り切っていきましょう!


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