朝食にミスドのドーナツは太るのか

糖質制限中だけどミスドのドーナツを朝食に食べると太るのか?

昼食後の眠気も覚めてきた今日の15時頃、うちの取引先の方が差し入れにミスドを買ってきてくれたんです。普段は自分で買って食べることもめっきりなかったのですが、せっかくなので貰ってきてしまいました。

 

ミスドなんて久しぶりなんで嬉しかったのですが、糖質制限してるのにミスドはアウトだろうなぁ・・・そんな心配も同時に浮かんできてしまいました。誰が見てもカロリー高いだろうし、ダイエット中のドーナツはケーキ並みにNG出ちゃいますしね(笑)

 

そんなことをぼんやり考えていると、中学生時代に女子の間で朝にケーキを食べることが流行ったのを思い出しました。女の子って中学の頃からもうダイエットを意識してるものですが、ケーキみたいな高カロリーのものでも朝食べれば夜までに消化されるから大丈夫と当時は言われていたんです。

 

朝食に関する説って本当にたくさんありますよね。

 

朝は食べた方がいいとか、食べないほうがいいとか、エネルギーが必要だから高カロリーなものでも大丈夫とか本当にいろいろです。

 

朝食の内容も人によってバラバラだと思いますが、起きたばかりでご飯とみそ汁なんかとても食べられないという人も結構います。中には、食事は摂れないけどドーナツだったら食べられるから朝はドーナツでエネルギーチャージする人もいるようです。

 

でも、本当に朝食に食べればドーナツでも太らないんでしょうか?

 

ダイエット中にドーナツが食べたくなって、せめて太らないように朝食に食べる方もいますが、本当のところがどうなのか気になるところです。

 

そこでせっかくミスドのドーナツが我が家にやってきたので、朝食にドーナツを食べる影響を調べてみたいと思います!ダイエットしてるのに朝食がドーナツ派の方はぜひチェックしてみてください!

 

 

ミスドのカロリーと糖質はどれほど?

 

2017年に行われたライフスタイル調査によると、朝は手軽さや食べやすさを重視して、パン派がご飯派よりも多かったことがわかっています。約35%のご飯派を抑えて、パン派が約53%もいたわけですが、この中にドーナツ派がこっそり隠れていてもおかしくなさそうですね!

 

パンをトーストしてバターやジャムを塗る手間を考えると、ドーナツはさらに手軽で食べやすですからね!

 

そんなドーナツですが、実際に朝から食べるとなるとカロリーや糖質はどれほどなんでしょうか?ドーナツの定番とも言われるミスドのドーナツの栄養成分をチェックしてみたいと思います。

 

こちらが我が家にやってきたドーナツたちです。

 

ミスタードーナツ

 

どれも今までに見たことがあるような定番のドーナツばかりですが、念のため栄養成分を調べてみました。

 

チョコファッション

カロリー:364kcal
たんぱく質:3.6g
脂質:24.5g
炭水化物:31.3g

 

チョコファッション

 

ココナッツチョコレート

カロリー:268kcal
たんぱく質:3.1g
脂質:15.3g
炭水化物:29.4g

 

ココナッツチョコレート

 

チョコレート

カロリー:252kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:12.9g
炭水化物:30.7g

 

チョコレート

 

ゴールデンチョコレート

カロリー:285kcal
たんぱく質:3.2g
脂質:13.6g
炭水化物:37.3g

 

ゴールデンチョコレート

 

ドーナツポップ

カロリー:一個34〜74kcal
たんぱく質:一個0.4〜0.7g
脂質:一個2.3〜5.3g
炭水化物:一個2.9〜5.9g

 

ドーナツポップ

 

栄養成分を並べて見てみると、たんぱく質が少なくて糖質、脂質、カロリーがどれも高いことが分かりますね。糖質制限ダイエットで大切と言われている低糖質、高たんぱく質と真逆になってしまっています(汗)

 

朝食にドーナツはじわじわ太る

 

さすがに朝だけで全部食べるのは無理なので、カロリーが高かったチョコファッションとゴールデンチョコレートを朝食に食べて会社に行きました。普段の朝食がだいたい下のような感じなので、摂取できた栄養にかなりの開きがあります。

 

普段の朝食
  • 豚汁
  • ゆでたまご
  • ツナと白菜のお浸し
  • スライスチーズ

 

朝食

 

毎食たんぱく質量20gは摂れるように意識していますが、ドーナツだけ食べたこの日のたんぱく質摂取量は6.8gしか摂れていません。その代わり、糖質だけは朝だけで68.6gも摂取してしまいましたので、血糖値は急激に上がってしまいました。

 

普段の午前中は一日の中でも一番頭がスッキリして仕事が進むのですが、この日は頭にもやがかかったようにボーっとしたり、ものすごく些細なことでイライラしたりしました。血糖値が急激に上がって下がったことによる影響がくっきり出ていたので、朝食の影響は大きいことを体感しました。

 

1キロの脂肪が付くには7200kcalのカロリーが必要になりますので、一回朝食にドーナツを食べただけでは太りません。それでも朝食をドーナツにすることでじわじわ太る可能性が高いです。

 

  • 急激に血糖値が上がると脂肪が燃焼されにくい
  • 腹持ちがよくない
  • 小麦や砂糖の中毒性で食べる量が増える
  • 味覚が正常でなくなり、素材の味に満足できなくなる
  • 体重のセットポイントが増えて痩せなくなる

 

朝にドーナツを食べることで少しずつ太る習慣ができてしまう危険があります。特に朝食ファーストミールとも呼ばれていて、次の食事内容の血糖値にも影響を及ぼすので何を食べるかはすごく重要なのです。

 

ドーナツ

 

急激に血糖値が上がると脂肪が燃焼されにくい

 

体にとって血液中のブドウ糖の濃度が高い状態は早く解消しないといけない問題です。いつまでも濃度が高いと血管はどんどんダメージを受けて、動脈硬化などの病気につながりかねないからです。

 

だから一度血糖値が急激に上がるとまずは体内に入ってきた糖質を優先的にエネルギーに使おうとします。脂肪が燃える出番が回ってくるのはその後なのです。ドーナツのような高糖質の食べ物を朝食にしていると、糖が消費できずに脂肪として溜まっていってしまいます。

 

腹持ちがよくない

 

ドーナツは油で揚げて作られているので脂質も十分すぎるくらい摂ることができます。その分腹持ちはいいはずなのですが、砂糖もたっぷり入っているので血糖値の上げ下げが激しいのです。

 

血糖値が急激に下がるときに、強い空腹感を感じるようにできています。空腹なわけないのに、小腹が空いて何か食べたいと思うのはそのせいなんです。ドーナツだけのはずがさらに食べてしまった・・・という高カロリー三昧になる可能性大です。

 

小麦や砂糖の中毒性で食べる量が増える

 

小麦砂糖たっぷりのダブルパンチは中毒性がものすごく強いと言われています。甘いドーナツを朝食で食べるのに慣れてくると、自然と食べる量が増えたり、もっと甘さがほしいと感じるようになってしまいます。

 

お菓子や菓子パンもそうですが、小麦や砂糖たっぷりの食べ物は暴食スイッチが入りやすい食べ物なのです。そのせいで昼や夜の食べる量も増えてしまう危険があります。

 

砂糖中毒

 

味覚が正常でなくなり、素材の味に満足できなくなる

 

ドーナツに入っている砂糖は大量なので、脳から大量の快楽物質が分泌されます。この甘さの中毒になってしまうと、だんだん自然の甘みでは満足できなくなってくることもあります。

 

ドーナツばかり食べれば食べるほど舌の感覚もバカになってくるので、それが食べ過ぎや暴食の原因になります。

 

体重のセットポイントが増えて痩せなくなる

 

体には食べ過ぎたり、食べなさすぎたりしても体重をある程度一定に保つ機能があります。飲み食いして一時的に体重が増えても体がその時の適正体重をインプットしているので、その体重まで引き戻してくれるのです。

 

ですが、血糖値が急激に上がってインスリンが大量に分泌されると、それが脳に働きかけて体重のセットポイントを増やしてしまうのです。体がどんどん重い体重を適正体重だとインプットしてしまうので、じわじわと太っていくことになります。

 

体重

 

小分けにして食べるには冷凍保存してしまおう

 

ダイエットで体重を落とそうと頑張っている時期はやはりドーナツは朝食にふさわしくないと言えます。ドーナツだけでカロリーも糖質もたっぷり摂ってしまうと、痩せるために大切なたんぱく質を摂る余地がなくなってしまいます。

 

ドーナツでも他のスイーツでも食べるとすれば、15時頃に食べることがが一番太りにくいタイミングです。でも減量期はしっかり糖質を制限して、目標体重まで達成した後の維持期になってから食べた方がダイエットも楽だと思います。

 

もし貰ってしまったりして困ってしまった場合は、一気に食べなくてすむように冷凍してしまいましょう!ミスドのドーナツは種類によっては冷凍保存ができるのです。

 

オールドファッション系、チョコレート系などの中身がぎゅっと詰まって水分が少ないドーナツは後から解凍して美味しく食べられます。ラップでくるんでジップロックで密封しておくと風味が落ちにくくなりますし、食べるときは室内で放置して自然解凍がベストです。

 

ポンデリングやフレンチクルーラー、イースト系の水分が多くて柔らかいドーナツは冷凍するとまずくなりますので、できるだけ貰わないようにしましょう!

 

まとめ

 

手軽さや食べやすさからドーナツを朝食にしてしまう方もちらほらいらっしゃるようですが、血糖値が一気に上がることは間違いないです。ドーナツとセットで甘いカフェオレなんかも飲んでしまうとさらに糖質過多になります。

 

ドーナツのせいで一気に太ることはなくても、それが習慣になってくるとじわじわと太る可能性が高いです。毎日頭がボーっとしたり、集中できなかったり、イライラするのは朝食のドーナツによる影響かもしれません。

 

ドーナツはダイエット成功後のご褒美にとっておくくらいの気持ちで、朝食にはしっかり栄養が摂れるものを選ぶことをオススメします!

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