糖質制限中の生理前の食欲を抑えるコツ

糖質制限中なのに生理前の食欲が止まらない!太らず切り抜けるコツ

女性のダイエッターならほぼ必ず悩まされることの一つが生理ではないでしょうか。男性だったら気にしなくてもいいのに、女性には毎月生理があって、しかもそれによってダイエットのペースが崩されてしまうこともしばしばありますよね。

 

順調に減っていたと思ったのに減らなくなった・・・それどころか逆に増えてる!!なんで?と原因を探ってみると生理が影響していることも少なくありません。生理周期によってホルモンバランスが変化するので、それによって気分が不安定なときもあれば、体調がすぐれないときもあると思います。

 

それだけではなくダイエットをする上でもっと悩ましいのが生理前の食欲ですよね。私もなぜか無性に小腹が空いて何か食べたいという欲求に何度悩まされたか分かりません。

 

もちろんそれは糖質制限ダイエットをやっているときでもちょくちょくありました。少し前まではせっかく順調に糖質カットができていたのに、生理前になってからあれこれ食べたくなるのです。

 

しかもそういう時に限って食べたいのが糖質制限ダイエットではNGなものばかりなんですよね。でも毎月生理が来るたびに欲望のまま食べてしまってはリバウンドしてばかりで理想の体型に近付くことはできません。

 

そこで私が糖質制限中に行っていた生理前の食欲旺盛な時期を上手く切り抜けるコツをご紹介していきたいと思います!対策を知れば大幅な体重増加を阻止しやすくなりますよ!

 

 

生理前の食欲増加は異常じゃない!むしろ健康で自然な反応

 

生理が近づいてくるにつれてむくむくと湧き上がってくる食欲・・・ダイエット中だからしっかり食事を管理しようと思っても、自分の意思に反して食欲がどんどん湧いてくるんですよね。

 

自分でなかなかコントロールできないことに関しては異常なんじゃないかと不安な気持ちも出てきてしまうかと思います。でもですね・・・体に起こることで無意味なことなんてないんです。

 

つまりこの生理前の食欲増加にもしっかり意味があって起こっていることなのです。

 

排卵が起こってから生理が来るまでの期間はいつでも赤ちゃんを授かれる状態ですよね。だから体もいつ赤ちゃんが来てもいいようにせっせと準備をしてくれているのです。

 

具体的には黄体ホルモンの分泌量を増やし、このホルモンが血糖値を下げることによって空腹感を感じさせます。そのせいで脳はエネルギーが足りないと判断して、「お腹すいたな・・・何か食べたい!」という欲求に結び付けるのです。

 

それもこれもすべては赤ちゃんが来たときに十分な栄養を届けることができるように、体が準備している結果なのです。だから生理前に食欲が止まらない・・・と焦ってしまったら、それは自然な反応で決して異常が起きているわけではないと冷静になりましょう!

 

食欲

 

生理前の食欲を抑えるには排卵してからが勝負!

 

糖質制限を長く続けているとついつい制限がゆるんで糖質をたくさん摂ってしまう時期もあるかもしれません。睡眠や運動など生活習慣も少し疎かになってしまうこともあるかもしれません。

 

もし生理前に食欲増加が激しいと感じている場合は、今のダイエット内容を見直してほしいという体からのサインです。食欲はホルモンによって左右されるので、あまりに食欲増加がひどい場合はホルモンバランスが崩れている証拠なのです。

 

なぜホルモンバランスが崩れてしまうかというと、自立神経がホルモンバランスをコントロールしているからです。睡眠不足やストレス、糖質の摂りすぎなどが原因で自律神経のバランスを狂わせてしまうのです。

 

いつもは多少糖質制限がゆるんでしまっていたとしても、排卵日を迎えたら生理が来るまでは自律神経のバランスを崩さないように気を付ける必要があります。

 

排卵日がいまいち分からないという方はアプリを使うと簡単に排卵日や次の生理予定日を知ることができます。たいていのアプリは生理が来た日と生理周期を入力すれば簡単に排卵日を表示してくれるので、おすすめです。

 

生理周期アプリ

 

やるべきことはとてもシンプル!低糖質で栄養をしっかり摂ること!

 

私も糖質制限中に生理前を迎えたときに食欲が増してしまって悩まされたことがあります。そんなときに効果的なことは何も難しいことをする必要はありません。

 

やるべきことはとてもシンプルで規則正しい生活習慣糖質制限が一番効果があります。

 

  • お肉が魚介、乳製品、豆類からしっかりたんぱく質を摂る
  • 糖質は主食のご飯を茶碗半分から3分の2程度に控える
  • ビタミン類をしっかり摂る
  • いつもより睡眠時間をしっかり取る
  • 早寝早起きをして体のリズムを崩さない
  • 軽い運動でストレスを溜めこまない

 

難しく考える前にダイエットで基本的なことができているか見直すチャンスです!

 

一度にすべてできなくても、一つずつできる項目を増やしていくようにしましょう。イライラや憂鬱な気分から解放されて、生理前の過剰な食欲も格段に防ぎやすくなります。

 

お肉が魚介、乳製品、豆類からしっかりたんぱく質を摂る

 

糖質制限ダイエットでたんぱく質をしっかり摂ることは基本中の基本ですが、これが足りていないと体が栄養不足だと判断してしまいます。生理前を迎えるまでにたんぱく質をしっかり補給して、過食スイッチを押されないようにしましょう!

 

たんぱく質は心を落ち着けるセロトニンというホルモンの材料にもなるので、イライラしたり心が不安定になるのを防ぐ効果もあります。つまり不安から来る無駄な過食を防いでくれるのです。

 

糖質は主食のご飯を茶碗半分から3分の2程度に控える

 

糖質は血糖値を上げる作用があるので、摂りすぎると血糖値が乱高下してしまいます。これが自律神経やホルモンのバランスを崩す原因にもなるので、排卵日が過ぎたら糖質を適正範囲に抑えるように気をつけましょう。

 

生理前になると普段よりむしゃくしゃしたり、落ち込んだりと気分の波が激しくなったりしませんか?実は生理前は血糖値が下がりやすいので、下がりすぎた血糖値をもとに戻すためにアドレナリンが分泌されます。

 

このホルモンのせいでイライラしてしまうのです。糖質を摂りすぎると余計に血糖値が不安定になりイライラしてしまうので、糖質制限の基本に沿ってしっかりたんぱく質を摂ることが大事です。

 

ご飯

 

ビタミン類をしっかり摂る

 

ビタミン代謝を助けたり、栄養の吸収率を高めてくれたり様々なサポート役をしてくれます。たんぱく質が体に取り入れられるためにもビタミンは必要になりますので、野菜も摂るようにしましょう。

 

たんぱく質ももちろん大事ですが、ビタミンしっかり補給できるとホルモンバランスが崩れにくくなります。ホルモンバランスが安定するとむちゃ食い衝動が起きにくくなるので、普段からビタミンも摂れるように食事を考えていきたいですね。

 

いつもより睡眠時間をしっかり取る

 

睡眠時間はストレスに深く関係しています。睡眠不足に慣れてしまっているとそれに対するストレスにも気が付きにくくなってしまいますが、ストレスホルモンはしっかり分泌されています。

 

夜中まで起きている日が続いていたり、徹夜をした翌日は無性に何か食べたいと感じたことはないでしょうか?睡眠不足が続くと食欲を抑えるホルモンが減り、食欲を増進するホルモンが活発に分泌されてしまうのです。

 

つまり寝ないほど食べたくなってデブになるのです!

 

寝不足は自律神経が乱れて食欲が増進されてしまうので、生理前は食べたくなったらできるだけ早く寝てしまいましょう!

 

睡眠

早寝早起きをして体のリズムを崩さない

 

早寝早起きが板についた生活は気分も体も気持ちいいと思います。それはリズムが一定になるために自律神経やホルモンのバランスが安定するからなんです。

 

そうすると食欲を増進させるホルモンが過剰に分泌されることもなくなるので、無駄な食欲に悩まずに済むのです。

 

生理前の暴食に悩まされたら、痩せることよりまずは生活リズムを整えてみましょう!

 

軽い運動でストレスを溜めこまない

 

会社や家庭、日常生活で感じる多少なりのストレスは溜めずに発散させておくことが重要です。そのストレス解消に軽い運動がとても効果的なのです。

 

毎日でなくとも週に3日だけでもいいので15分から30分ほど軽い運動をしてみてください。強度は運動しながらおしゃべりができるくらいがストレス解消に効果的です。

 

仕事で一日中座りっぱなしでほとんど体を動かさない方は特に効果があります。そんな方こそ軽い運動をすることで体が疲れにくくなり、ストレス解消になりますよ。

 

まとめ

 

糖質制限は自律神経やホルモンのバランスを崩しにくいダイエット方法ではありますが、それでも生理前の食欲に悩むことはあると思います。あれこれ食べたい気持ちが出てきてしまったときは、自分を責めずに自然な反応だと考えるようにしましょう。

 

なるべく甘いものや糖質の多いものは控えめにして、野菜やたんぱく質をしっかり摂っていきましょう。もし糖質をドカ食いしてしまってもそこから糖質制限と規則正しい生活をしていけば挽回できますので、あまり自己嫌悪に陥らなくても大丈夫です。

 

生理は毎月起こる現象ですので、排卵日が過ぎたらしっかり食生活を整えて上手く乗り切っていきましょう!

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